画家エル・グレコが愛した街、古都トレドへ
この日の朝食はチェーンのカフェで済ませて、トレド行きのバスターミナルへ地下鉄で向かいました。
バスはトレドに向かうたくさんの人で満席でした。
ちなみに、エル・グレコとはギリシャ人という意味らしいです。
↑トレドに到着して、バスターミナルから旧市街へ向かいます。
城壁に囲まれた天然の城塞都市であり、町全体が世界遺産という古都トレドの歴史地区へ…!
↑まだ、門から入ってそれほど進んでいません。
なぜなら三歩歩くたびにスマホで写真を撮っているからです。これを三歩一枚病と名付けられました。
↑バルで一休み。セルベッサが旨い!
トレドの街を歩く
↑あてもなく、ただただ ”風の吹くまま気の向くままに” 、思うがままに歩いていました。
素晴らしい場所です! とんでもなく美しい街です!! 間違いありません!!!
ここで私はとんでもない過ちを犯していたことに気付きます。
当然ですがこの旅の計画は、コルドバのメスキータで人生が変わる前に立てたのです。
したがって、トレドなんて泊まらなくていい!と、調べもせずに日帰りにしていたのです。
なんとういう愚かなことをしでかしたのでしょう。後悔先に立たずとはまさにこのことか!?
あぁ、一泊でも良いから泊まるべきでしたね。
でもね、人生が変わった私はこう考えるのです。
心残りがあるのであれば、また来れば良いさ!
いやぁ、旅って本当にイイもんですね! 後半へつづく…笑
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